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その他の日常生活

印鑑、印鑑登録

・印鑑
日本では、役所への申請書類や、大事な郵便物の受け取り、宅配の小包の受け取りなどに、サインと同じような意昧で印鑑を使用します。
このような用途には、通常、「認め印」という小型の印鑑を使います。

・実印と印鑑証明書
市区町村の役所などの公の機関に、印鑑登録した印鑑を「実印」といいます。
実印として使う印鑑は、偽造しにくい、比較的大型の印鑑を用います。市区町村の役所で、登録手続きをします。実印の作成については、印鑑登録窓口または外国人登録窓口でご相談ください。
その印鑑が実印であることを証明する書類を、「印鑑証明書」といいます。実印を使用する場合、印鑑登録証明書を添付し、実印であることを証明します。日本では、土地や家、自動車を買うときなど、重要な契約をする際に、「実印」や「印鑑証明書」が必要になります。

印鑑証明書

・印鑑登録
印鑑登録は、私たちの財産と権利を守る、大切な制度です。

  1. 印鑑登録ができる人
    15歳以上で、その市区町村に住所を定めている人、または外国人登録している人です。
  2. 登録方法
    印鑑登録申請は、本人が申請する場合、登録する印鑑と外国人登録証明書を持参すれば、その日のうちに印鑑登録ができます。代理人が申請する方法もあります。
  3. サイン登録
    自筆のサインを印鑑の代わりに登録できる場合があります。

・印鑑登録証(カード)
印鑑登録すると、印鑑登録証(カード)が発行されます。この印鑑登録証(カード)を、市区町村の担当窓口に提示して、本人(または代理人)が申請すれば、印鑑登録証明書がもらえます。

ゴミ

・ゴミの出し方
日本ではごみの出し方が細かく決められており、ほとんどの人がこのルールを厳格に守っています。ルールを守らず出されたごみは役所も収集しませんので、近所に住む住人にも迷惑が及びます。
そのため日本では、一般の住民が他人のごみの出し方に関してもルールを守ることを求めます。外国人であるあなたも日本で暮らすからには、ごみの出し方のルールを守らなければ日本社会には受け入れられません。
しかし、ごみの出し方のルールは地域によって大きく異なります。わからないことは不動産屋さんや大家さん、そして近所に住んでいる人などに聞いてください。

・ゴミ出しの基本ルール
収集日・時間・場所・分別方法を守って出してください。ごみの集積場には電柱等に「集積場」を示す看板があり、そこに各ごみの「収集日」が表示されています。ごみの収集は地域の地方自治体が主に行っていますが、ルールを守らずに出されたごみは収集しません。ごみ集積所は利用者の相互責任で、近隣の人々によって管理しています。地域によっては当番制で管理している場合もありますので、きれいに利用してください。ごみを前日に出すと、犬・猫やカラス等により散乱することがあります。
また、夜間にごみを放置すると、放火などの原因にもなります。ですからごみは、収集日の夜明けから朝8時までに出すようにしてください。大雪が降ったときなど、天候の状況によっては収集できない場合があります。指定ごみ袋 (指定袋以外のコンビニエンス・ストア等の透明・半透明のポリ袋も使えます。)
※各地域で指定されたごみ袋(20?、45?、70?、90?等)は、その地域のコンビニエンス・ストアやスーパーなどで販売しています。

・ゴミの分別・出し方

燃えるごみ
地域指定のごみ袋、または透明・半透明のポリ袋に入れてください。
  1. 台所の生ごみ、紙類(資源ごみ以外)、ビニール、ゴム、プラスチック、皮革製品、草、木、発泡スチロールなど可燃性のもの
  2. 台所の生ごみは、水気を十分に切ってから出してください。
  3. 草などは土をよく落とし、袋に入れて出してください。
  4. 枝木などは長さ30センチ以下直径20センチ以下にしばるか、袋に入れて出してください。(大量の時は数回に分けて出してください。)
燃えないごみ
地域指定のごみ袋、または透明・半透明のポリ袋に入れてください。
  1. 金属、陶器、ガラス製品、傘、刃物、鏡、小型家電製品、電気コード、白熱灯(電球)など燃性のもの
  2. ガラスの破片や刃物など、危険なものは新聞紙で包んで収集員がわかるように表示してください。
  3. 家電リサイクル法の対象機器(エアコン、ブラウン管式テレビ、冷蔵庫及び冷凍庫、洗濯機)、パソコンは、小型のものであっても役所では収集できません。
資源ごみ
透明・半透明のポリ袋に入れるか、紐で縛って出してください。
  1. ビン・缶 (飲料用の空ビン、空缶)は中を洗って、ビン・缶とも同じ袋に入れてください。キャップは外して出してください。ついたままだとリサイクルできません。
  2. ペットボトル ( "PET1"の識別マークのあるもの)は中を洗って、つぶして出してください。キャップは外して出してください。ついたままだとリサイクルできません。
紙類 (次の種類毎になるべくひもでしばって出してください。)
  1. 新聞、チラシは新聞販売店の紙袋でもお出しいただけます。
  2. 雑誌。その他の紙は、資源になるものとならないものがあります。感熱紙、カーボン紙、ビニールコート紙、合成紙などは、「燃えるごみ」に出してください。
  3. ダンボールは紐で縛って出してください。
  4. 牛乳パックなどは、洗って、開いて、乾かしてから出してください。
食品用白色発泡トレイ
食品用白色発泡トレイはスーパーなどで店頭回収しています。白色トレイは洗って、乾かしてから出してください。有色トレイは再生できませんので、「燃えるごみ」に出してください。

・粗大ごみの出し方

  1. 初めに、必ずご確認ください。
    粗大ごみとして収集できるのは、たて、よこ、高さのいずれかが50センチ以上で、2m以内のものです。たて・よこ・高さがいずれも50センチ未満のものについては、通常の燃えるごみ、燃えないごみ、資源物として出すことができます。1辺でも2mを超えるものは、市の許可した収集運搬業者に処理を依頼してください。(物干し竿、じゅうたん、カーペットを除く)
  2. 粗大ごみ受付センターに申し込んでください。
    粗大ごみ受付センターの連絡先は役所にお問い合わせください。ご住所、お名前、電話番号、粗大ごみの品名、数量、大きさ、置き場所を伺います。料金のご案内、収集日の指定をさせていただきます。
  3. コンビニエンスストア・スーパー・商店などの取扱店で、必要な枚数の「粗大ごみ処理券」を購入してください。料金はごみの種類と大きさによって異なります。
  4. 指定された日の朝8:30までに、粗大ごみ処理券を貼り付け、玄関前にお出しください。
    粗大ごみ処理券には、お名前(または受付番号)、品名、収集日の日付を記入してください。アパート、マンションなどの集合住宅は、自治会などで決められた場所にお出しください。(収集員は、建物内に入れません)品目、数量の変更はできません。収集の際、立会いの必要はありません。

動物・ペット

・犬や猫を飼うとき

  1. 犬の登録
    犬の大きさに関係なく、生後91日以上の犬を飼う場合は、飼いはじめてから30日以内に、住所地の市区町村の役所の窓口や保健所などに登録の申請をしなければなりません。生後90日以前の仔犬は、生後91日以上になったときから30日以内に登録の申請をしてください。
    登録の申請は、狂犬病予防注射を受ける際にできます。登録申請を行えば「鑑札」が交付されますので、それを必ず犬の首輪につけてください。登録は、一度行えばその犬の一生涯有効です。転居したり他人に犬を譲るなど、登録事項に変更が生じた場合は、直ちに住所地の市区町村の役所の窓口に届けてください。
  2. 狂犬病予防注射
    生後91日以上の犬は、毎年1回狂犬病予防注射を受ける必要があります。狂犬病予防注射は、近くの動物病院(獣医師)で行っています。狂犬病予防注射を受ければ、「狂犬病予防注射済票」が交付されますので、鑑札と同様、首輪につけておいてください。
    毎年4月~5月頃には「集合注射」といって、日や時間を決めて公民館や役所の前、公園などで、狂犬病予防注射の集団接種を行っています。役所の広報紙などに、集合注射を行う場所と時間が掲載されますのでご覧ください。地域によっては、犬の登録をしている飼い主に、直接ハガキ等で通知される場合もあります。
  3. 鑑札
  4. その他
    集合住宅の中にはペットの飼育を禁止しているところがあります。集合住宅でペットを飼育する場合は、賃貸契約書を事前に確認してください。また、日本では散歩中の犬や猫の糞便の始末は飼い主の責任です。袋などを用意して持ち帰ってください。

・犬や猫を飼えなくなったとき
どうしても新しい飼い主が見つからないときは、保健所や健康福祉事務所など、動物衛生担当事務所や、市区町村の役所に相談して処分を委ねてくださ。処分の依頼には手数料がかかる場合もあります。

※市区町村によって、申し込み先、申し込み方法、サービスの種類、名称が違うことがあります。詳しくは、お住まいの市区町村の役所や保健所などに、日本語がわかる人を介してお問い合わせください。

風呂・トイレ

・お風呂の入り方
他の家庭や公衆浴場では、風呂の入り方に注意しましょう。
浴槽に入る前に、体に軽くお湯をかけて洗います。浴槽の中で、体は洗わないでください。石鹸を使うときは浴槽から出て洗います。風呂の湯は一人一人取り替えないので、お風呂の栓を抜いて湯を流さないでください。

・トイレ
使用済みの紙は、必ず水洗で流しましょう。日本のトイレの水圧は高いので、めったにつまることはありません。生理用品等、紙以外のものを流さないということはもちろん、トイレットペーパー以外の紙を使用するのも厳禁です。ティッシュなどは水に溶けないものが多いのでトイレでは使用できません。生理用品等は個室内に設置されたボックスに捨ててください。使用済みのトイレットペーパーはボックスに捨てないでください。

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